こんにちはKさんです。

Jショップにはギフト品としてティーカップとコーヒーカップがお見積りにくることがあります。

私自身の前職が紅茶の専門店に勤めていたので紅茶のカップは見慣れていたはずなのですが種類の多さにどちらかわからないこともよくあります^^;

そんなわけで少し調べてみました。。。

背が高いのがコーヒーカップで,背が低いのがティーカップというのが一般的な見分け方の様です。

紅茶は出来上がった時の温度が、紅茶を飲むのに適した温度よりも高い温度で出来上がってしまうので早く冷ますため、また、水色を楽しむために口が広くて背が低いカップがいいと言われています。

コーヒーは飲み頃の温度で出来上がるのでそれ以上冷めないように保温性の高い背の高いカップになっているそうです。

実は、一部資料によると現在コーヒーカップとティーカップを明確に分けているのは日本だけみたいなんです。

それでもカップの内側の底に模様があるものは紅茶のために作ったカップと言えるみたいです。

中を覗いたときにコーヒーだと模様が見えなくなるので。。。

ギフト品のティーカップ一つとってもこれだけの情報が出てくるので奥が深いですね(*_*)

Jショップのスタッフはいろいろな商品に対応するため日々勉強しているところです。

まだまだ商品によっては、お客様のほうがお詳しいことが多いので「コレってどんな使い方するのですか？」「いつごろどこで購入されました？」などお聞きすることがあるかもしれませんが

その時はお客様の知識をおすそわけしていただけますと嬉しいです＼(^o^)／

それではお店でお待ちしております・ω・