事業部長のYです。
自分の失敗談、というより焦った事件をお話しします。
J-SHOPを立ち上げた当初、いろんな広告媒体を駆使して みなさんに
認知していただこうと悪戦苦闘をしていました。
そんな折、広告代理店からTV出演のお話が舞いこんできました。
これは絶好のチャンスです。これに乗らない手はありません。
二つ返事でOKし、お願いしたのですが なんと生出演との事。
生放送に耐えられるハートもビジュアル持ち合わせておりません。
でもここは責任者として自分が出るべきと奮い立たせて、何度も自宅
で娘とリハーサルして本番をむかえました。
放送時間は10分足らずでしたが 何とか放送事故も起こさず無事終了
しました。(自分が思っていただけですが、、、、、)
生きた心地がせず、頭の中はパニック状態の中 感じていたのは
「アナウンサーという職業は並みの度胸ではできない、特別な能力を
持ち合わせた方なんだろう」と感心したのを憶えています。
自宅に帰って娘から「お父さん、落ち着きがない、横に立っていた
女性アナウンサーは堂々としていたのに!」と開口一番ダメだしを
受けて「いやいや、そう見えただけだ」と強がりを言うのが精一杯
でした。
あれから早や16年、相変わらずのあがり症は治りませんが、スタッフ
一丸となってJ-SHOPがみなさんのお役に立てるよう、日々頑張って
います。