2019年6月13日
釣具 スピニングリールのお買取りの注意点
こんにちは!
釣具担当の秋吉です(^O^)
Jショップでは釣具のお買取りを
始めて数年の月日が経ちました。
最近では常連のお客様も付いて頂きありがたいです。
そしてホームページも充実してくるだけでなく
ウチの従業員でも釣り人が増えてきた昨今(笑),
新規でのお持ち込みも以前より増えてきました。
ありがとうございますm(_ _)m。
今回は釣具の中でも
ロッドと並んで
無くては釣りにならない
リールのお話しです。
リールには大きく分けると
スピニングリールとベイトリールの
2種類がありますが
今回はスピニングになります。
19ヴァンキッシュC3000MHG
カッコイィですねえ〜!
日本が誇る釣具メーカー、SHIMANOシマノの ヴァンキッシュです😘
チョー軽量で巻きも軽くリール感度はバツグンです!
買ったら実売 40.000円台でしょうか?
まあ、それだけの価値は
もちろんあるんですが…….
釣りしない人から見たら
開いた口が塞がらない・あんぐり状態
でしょうね(-_-;)
話しを本題に戻しますね…..
まず買取金額に大きく影響してくる
査定ポイントなんですが、
個人的には大きく5つのポイントをまず見ます。
順番で行くと
①本体のキズの度合い
多いのが直置きしてお尻回りにキズが付くパターン
②ハンドルを回した時の
ゴリ感・シャリ感・ノイズ
表現するのが難しいですが、
ゆっくりと一定のスピードでハンドルを回すと
コツコツだったりなにかギア辺りが擦れて
シュルシュル・ジャリジャリと指に振動が
伝わってきたら、よろしくありません…….
③スプールエッジのキズ
④ラインローラーの固着・サビ
⑤付属の有無
以上になります。
①本体のキズの度合いと
③スプールエッジのキズは、
まあフツーの基準ちゃあ基準ですかね。
地面や岩に直置きすると
ボディのおしり中心に
簡単にキズが付いてしまいます……
可能な限りロッドホルダー付きの
バッカン・クーラーBOX・バッグに
挿してなるべくキズをつけないクセを
つけてください(^-^)
②ハンドルを回した時の
ゴリ感・シャリ感・ノイズと
④ラインローラーの固着・サビは、
使用頻度や不意の大物を掛けたりで
違ってきますが…..
夏なんかの高気温時に車に
乗せっぱなしは絶対お止めください!
車中はかなり温度が上昇しますので
リール内部のグリスやオイルが溶けて
流れ出てシャリ感がでます(汗)
あと、めんどくさくても
1釣行毎のシャワーで水洗いをするだけで
塩ガミがだいぶ軽減されます!
ヒドイ場合はライントラブルの
一番の原因のラインローラーが固まって
動かなくなりますから致命的です(汗)
最後に⑤の付属ですが…..
①~④が大丈夫であれば、
無くてもまだ査定はがんばれます(^^)!
箱やリールケースや取説・ワッシャーなんかが
付属になるんですが
余力があれば取っといてください。
長くなりましたが、
釣りしない人向けに書いてみましたσ(^_^;)
お付き合いありがとうございますm(_ _)m